respon

教員ID で利用するとき

目次

このページは「設定」で、サーバのURL や ID を設定した 教員・講師向けのマニュアルです。 設定がまだ完了していない方は、アプリの初期設定 を完了してください。
アプリがどの サーバ を選択しているかは、「設定」や、「GO」の画面で確認ができます。
アプリのGO画面
responシステムでは、カードやルームの管理を行う権限があるIDを「教員ID」、回答だけの権限があるIDを「学生ID」と呼びます。 このページでは「教員ID」をアプリに設定した場合の機能と使い方を説明します。

0. 教員がアプリでできること

responアプリは、登録するIDの種類で機能が変化します。 教員IDをアプリに登録すると、
 ・カードのテスト提出
 ・カードの受付終了
 ・「クリッカー」「アンケート」のプレイヤーの確認
 ・ルームの確認とコメント投稿
ができます。 教員IDを登録したアプリでは、プレイヤーとルームでは学生の名前が表示されます。また、受付終了後も見ることができます。
※カードの発行やルームの作成はアプリからはできません。 教員用管理画面(PCブラウザ)で行ってください。

1. 端末の設定

respon はスマートフォンの位置情報機能を使用することができます。 この機能利用や学生への案内は、学校の方針に従ってください。 以下は、位置情報サービスに関する設定の説明です。 学生がどのような設定をするか理解をする意味でお試しください。 この設定は、responアプリ を使う前に行ってください。
※respon は位置情報機能を使い、提出者が他の提出者と同じ場所にいたのかを判定して、その結果をダウンロードできる集計シートに記載します。 提出者の位置情報(緯度、経度)は、教員であっても知ることができません。

1-1. iOS端末での設定

iOS の「設定」を起動します。 iOS の「設定」を起動します。「プライバシー」>「位置情報サービス」を開き「位置情報サービス」をオンにし、下にある「respon」の設定を「使用中のみ許可」にしてください。 再び、responアプリを起動します。 位置情報の利用についての確認が表示されますので「許可」を選んでください。

1-2. Android端末での設定

responアプリを起動している場合は、一度終了します。 起動中のアプリのリストから responアプリを外してください。 そしてOSの「設定」を起動します。 「位置情報」(機種によっては「位置情報サービス」等)を開き、「位置情報」をオンにした上でモードを「高精度」(GPS、Wi-Fi、モバイルネットワークの使用)にチェックを入れます。 その後 respon アプリを起動すると、位置情報についての確認が表示されますので「許可」を選んでください。

※「位置情報」は、機種や OS のバージョンによって「その他のサービス」や「プライバシー」等のメニューの中にあることがあります。

※位置情報サービスの詳しい設定方法は、お持ちの端末のマニュアルをご覧ください。

2. カードの提出(テスト提出)

カードの提出は、アプリのメニュー「GO」から行います。 教員IDでは、自身が発行したカードについては「テスト提出」となり、提出までの各画面の確認ができます(結果には反映されません)。 カードのテスト提出はアプリを起動して「GO」から行います。9桁の受付番号を入力し、左下の大きな「GO」をタップするとフォームが表示されます。

2-1. カードの種類

出席のみ
出席を確認します。回答を入力する必要はありません。 授業名を確認して、「提出」をタップします。
出席のみの画面
出席のみ のカードには「当たりくじ付き」もあります。 これは、提出と同時に抽選をします。 教員がテスト提出すると、学生が「当たり」を引いたときの演出を確認できます。
クリッカー
「0~9の数字選択と、自由記入欄1コ」の回答フォームです。 問題文の記載はありません。 回答を入力後、「確認」をしてから「提出」します。
クリッカーの画面
アンケート
事前に作成した回答フォームが表示されます。 単一選択か、自由記入の問題の組み合わせです。
アンケートフォーム

2-2. テーマカラーとダークモード

テーマカラーは、カードごとに教員が色を設定する機能です。 スマートフォンの画面がライトモードの場合はテーマカラーが背景色になります。 ダークモードの場合、テーマカラーは受付番号の吹き出しに反映されます。 下の画像は、テーマカラーに「コイズミ ブルー」を設定したクリッカーのライトモードとダークモードの画面です。 ダークモードへの切り替え方はこちらをご覧ください。 (→よくある質問
ライトモードの画面
ダークモードの画面

2-3. 自由記入作文の回答について

クリッカー や アンケート で、自由記入欄に回答するには、「タップして入力」と書かれているエリアをタップします。
すると、テキスト入力画面に切り替わります。 文章が完成したら、画面左上の「<」をタップして戻ります。 [ xx / xx ] という数字は、左が文字数、右がワード数です。 2,000文字を超える回答は提出できません。

2-5. 提出後の結果(テスト提出)

提出ボタンをタップしたあとの結果は、次のいずれかになります。
テスト提出完了
教員IDで、担当のコースのカードを提出すると、「テスト提出」となります。 この場合、送信した情報は回答に含まれません。 また、アプリの「ログ」にも保存されません。
送信失敗
カードを送信するとき、通信状況が悪いと「送信失敗」となる場合があります。 キャリア通信に切り替える等して、メニューの「ログ」から再度送信してください。
NG(すでに受付を終了)
回答を送信したものの、すでにそのカードの受付が終了しているなど場合は「NG」となります。 「NG」の場合は、「テスト提出」であってもログに記録されます。

2-6. 下書き保存

「クリッカー」「アンケート」は、回答の途中で保存することができます。 保存する場合は、回答フォームの画面の左上の「保存」をタップします。 下書き保存した回答を編集するには、「ログ」から該当の受付番号のカードをタップします。

3. ログと、下書き・送信失敗 の処理

アプリのメニュー「ログ」は、 responアプリから提出したカードを確認するための画面です。 学生のアプリでは、ログに提出したカードの情報が蓄積されます。
※教員IDで「テスト提出」したカードは、ログには残りません。 以下の説明は、学生がカードを提出した際、「提出済み」とならなかった場合の処理の説明です。

3-1.下書きのカード

回答中に「保存」した場合、「下書き」となり「ログ」に残ります。 再び編集するには「ログ」で「下書き」のカードをタップします。 また、提出をやめるときは、「下書き」のカードを開いて「破棄」をタップします。

3-2. 送信失敗のカード

提出時に、通信状態が悪かった場合、「送信失敗」となって「ログ」に残ります。 再提出するには、「ログ」画面の右上の「送信」をタップするか、そのカードを開いて「送信」します。

3-3. アプリからの通知

ログに「下書き」「送信失敗」が残っていると、responアプリが 早く提出をするよう、通知をする機能があります。 「下書き」と「送信失敗」のカードをすべて送信し、「送信済み」もしくは「NG」にすると、通知は止まります。 すでに受付が終了していることが明らかであっても、送信して「NG」としないと、通知は止まりません。

4. プレイヤー

クリッカーやアンケートは、回答や集計結果を履修生のアプリで見せることができます。 この画面を「プレイヤー」と呼びます。
※教員がアプリでプレイヤーを見る方法は管理プレイヤーの説明をご覧ください。
プレイヤーボタン

4-1. プレイヤーの公開と開き方

プレイヤーは、responアプリで提出した学生だけが見ることができます。 プレイヤーの公開設定は、カード発行時に行います。 プレイヤーを公開すると、学生・受講者は、提出した後の「ログ情報」画面からプレイヤーを見ることができます。
教員がプレイヤーを見るには、アプリの「管理」>「受付中」で該当のカードのプレイヤーボタンをタップします。

4-2. プレイヤーの操作方法(クリッカー/選択+自由記入のアンケート)

プレイヤーの はじめの画面では、授業名などの情報が表示されます。 中央下の再生ボタンをタップすると、再生がはじまります。
プレイヤー画面
4-2-1. プレイ中の画面の見方
画面の右下の数字は、分母が現時点の提出者数、分子が表示しているコメントの回答番号です。 回答の吹き出しはリアルタイムに増え、下のグラフに結果が反映されます。
プレイヤー画面
下のグラフを上にスワイプすると、大きなグラフに切り替わります。 大きなグラフでは円グラフにも切り替えることができます。

※大きなグラフでは、プレイヤーを開始した時点でのすべての回答結果が反映されています。

プレイヤー画面
4-2-2. 回答を絞り込む
大きなグラフで、各選択肢のエリアをタップすると、その選択肢を選んだ人のコメントだけを絞り込むことができます。
プレイヤー画面
4-2-3. 個人の回答の全文表示
吹き出しの大きさには、限りがあるので、回答が全て表示されていないときがあります。 吹き出しをタップすると、その回答者のコメントだけを全文表示する画面になります。
プレイヤー画面
4-2-4. 回答に星をつける
個人の回答の表示画面では、気になった回答に星をつけることができます。 ただし、星は3個しかつけることができません。 星をつけたあと、もう一度星をタップすると星を取り戻すことができます。

※「ルーム」では、星を付ける数に制限はありません。

4-2-5. 星がついたコメントだけを絞り込む
プレイヤーの一番左下の「★」をタップすると、星がついたコメントだけを絞り込んでみることができます。 自分がつけた星を取り戻すときにも便利です。
プレイヤー画面

4-3. プレイヤーの操作方法(アンケート)

アンケートのプレイヤーも、はじめの画面には授業名などの情報が表示されます。 中央下の再生ボタンをタップすると、再生がはじまります。
画面右上の「Q」をタップすると、アンケートの問題が表示されます。 問題表示から戻るには、画面左上の「<」をタップします。
プレイヤー画面
4-3-1. プレイ中の画面の見方
アンケートのプレイヤーは、すべての質問に対する回答を回答を一覧表示しています。 画面の右下の数字は、分母が現時点の提出者数、分子が表示している回答者の通し番号です。
プレイヤー画面
4-3-2. 自由記入問題のコメントだけを見る
4-3-1 の画面の、自由記入問題の回答部分をタップすると、その質問の回答だけを見ることができます。 この画面では、教員が非表示に設定したコメントは表示されません。 そのため、分子が分母と同じにならないこともあります。(→ 非表示のコメント
プレイヤー画面 プレイヤー画面
4-3-3. 個人の全回答表示
興味深いコメントをみつけた場合は、吹き出しをタップしましょう。 すると、その人が他の質問に何を答えたかすべて確認できます。 縦に長い場合はスクロールして見てください。
プレイヤー画面
4-3-4. 選択問題の結果を見る
4-3-1 の画面でグラフをタップすると、集計結果の大きなグラフを表示できます。 単一選択問題の場合、円グラフ/棒グラフの切替えができます。
プレイヤー画面
4-3-5. 回答を絞り込む
大きなグラフ画面で、各選択肢のエリアをタップすると、その選択肢を選んだ人だけを絞って、次の質問に何を回答したか見ることができます。 例えば、Q5 で選択肢①を選んだ人が9人いた場合、①をタップするとその9人がQ6で何を回答したのか見ることができます。
プレイヤー画面
4-3-6. 回答をさらに絞り込む
絞り込んだ次の質問が単一選択問題であった場合、さらにもう一段階絞り込むことができます。
プレイヤー画面
4-3-7. アンケートで、回答に星をつけるとき
アンケートでは、自由記入問題が1つだけの場合に限って 星をつけることができます。 自由記入欄が複数個あるアンケートでは、星をつける機能は表示されません。

4-4. プレイヤーでの名前表示

プレイヤーでは、他の人の名前は表示されません。 提出者本人の回答のみ、名前が表示されます。
教員がアプリの「管理」から開くプレイヤーには、提出者の名前が全て表示されます(→管理プレイヤー)。

4-5. コメントを非表示にする

教員は、プレイヤーに表示する回答を管理プレイヤーで選択できます(→管理プレイヤー)。 非表示の設定をした回答は、プレイヤーには表示されません。 ただし、非表示になるのは自由記入欄の回答だけです。 単一選択問題の集計(グラフ表示)には、提出者全員の回答が反映されています。 ルームと異なり、この作業はアプリで行います。

5. ルーム(β版)NEW

アプリの Verson 2.0から、「ルーム(β版)」機能が利用できるようになりました。 「ルーム」はチャットのような機能です。 ルームを開催すると、履修生はアプリの「ルーム」画面から参加できるようになります。 教員もアプリでルームを利用できます。 学生は、ブラウザからルームはアクセスできません。
※ルームの機能は学校単位で順次利用できるようになりますが、一部の学校ではご利用できません。

5-1. ルームの参加方法

コースでルームが開催されている場合、担当教員と履修生のアプリの「ルーム」の画面に表示されます。 タップすることでルームに参加できます。
ルームの一覧画面

5-2. 受付番号を入力してルームに参加する

新学期など、まだ履修登録が終わっていない学生にルームに参加してもらう場合は、ルームの受付け番号(9桁)を案内してください。 カードと同じように、「GO」画面で番号を入力してすることで参加できます。 一度参加したルームは「ルーム」の画面に表示されるようになります。

5-3. ルーム開始画面について

ルームに入ると、まずタイトルと注意書きが表示されます。 学生のルーム画面では、学生の名前は表示されませんが、教員の画面では名前が全て表示されます。「OK」をタップすると、ルームが表示されます。
ルームの開始画面

5-4. ルーム画面の見方

ルームの画面では、投稿されたコメントがリアルタイムに表示されます。教員のコメントはピンク、 学生のコメントは白い吹き出しです。学生の ID はルームごとに自動的に割り振られます。 画面右下の「+」ボタンをタップするとコメントを投稿できます。ルームでは、コメントは何回も投稿することができます。
名前やIDをタップすることで、その人のコメントだけを絞り込み表示します。
コメントを投稿したり、星を付けたりすると、背景が黄色になります。 何もせず見ているだけの時では、背景はグレーになっています。
学生は、開催期間が過ぎた(=終了した)ルームは開くことはできません。 ルームのコメントはコピーできるようになっています。
ルームの画面
ルームのアクセス数アイコン … アクセス人数
ルームのコメント数アイコン … コメント数
ルームのコピーボタン … ルームのコメントをコピーする
ルームのバッジ数字 … 開催中・参加中のルームの数

5-5. 「@はい」で出席を取る

ルームの中で「@はい」の出席を取ることができます。 この設定はアプリではなく、PCブラウザでLIVE画面にて行います。 「@はい」の受付中は、ルームの画面に案内が表示されます。 学生の「@はい」の投稿は、個々の学生の画面だけに表示されます。 教員がルームに「@はい」と投稿しても無効となります。(下の画像は学生の画面です)
「@はい」で出席の画面

5-6. 長期間に渡って開催されるルーム

ルームを授業時間以外でも利用できます。 例えば「レポートの質問を来週まで受け付ける」といった長期間開催するルームの場合は、定期にルームをチェックしたり、コメントを書く際にアプリがとても便利です。
※ルームにコメントが書き込まれたときに、プッシュ通知などの通知機能はありません。

6. カードの「管理」

アプリのメニュー「管理」は、教員用のメニューです。 学生IDを登録したユーザには、登場しません。 カードの提出状況の確認・回答の確認・受付終了ができます。 また、終了したルームも確認できます。 カードの発行やルームの開催は、教員用管理画面(=ブラウザでアクセスする画面)で行ってください。

※アプリの「管理」右上の「発行」をタップすると、お使いのシステム のログイン画面にジャンプします。

6-1. 受付中のカードの操作

「管理」をタップすると、現在受付中のカードが一覧で表示されます。
A … 受付番号
B … チェックマーカー
C … 提出者人数
D … タイトル
E … プレイヤー再生ボタン
F … 履修生に公開中/非公開

提出者人数は、リアルタイムには更新されません。 最新情報を取得するためには、画面を下にスワイプして更新をしてください。
プレイヤーを履修生に公開するか否かはカード発行時に決定しますが、公開をしていなくても、教員はアプリでプレイヤーを見ることができます。
B の付近をタップすると、このカードに関する操作メニューが出てきます。
※ルームについては、メニューは表示されません。
テスト提出
このカードのテスト提出をします。
管理用プレイヤーを開く
クリッカーか、アンケートに出るメニューです。 管理用プレイヤーでは、コメントを選択して、表示・非表示の設定ができます。 非表示とした場合、履修生がみるプレイヤーにはそのコメントが表示されなくなります。(→ コメントを非表示にする
受付終了
このカードの受付を終了します。

6-2. 受付終了後のカードの操作

受付終了のカードは、「管理」で「受付終了」をタップすると、コースごとに参照できます。 アプリの「管理」で表示されるコースは、学生IDのユーザがアクセスできる期間のものに限っています。
受付終了したカードに対して、教員がアプリからできる操作は、「管理用プレイヤーを開く」のみです。 プレイヤーを非公開にしたい場合は、教員用管理画面で変更してください。
※「管理用プレイヤー」では、履修生に見せたくないコメントを隠すことができます。ルームと異なり、この作業はアプリでのみ行うことができます。
※プレイヤーを非公開にしたい場合は、教員用管理画面で変更してください。

6-3. 終了したルームを見る

教員は、「管理」>「受付終了」の画面から、終了したルームも参照できます。
※学生は、終了したルームを見ることはできません。

7. 設定の確認

初期設定が完了した状態で、アプリの「設定」を開くと、現在登録されている情報が確認できます。

7-1. アカウントのステータス

サーバ1(もしくはサーバ2)に、あなたの設定したサーバの情報と、アカウント、お名前が記載されています。 お名前の右に「OK」と記載されていれば、respon が利用できる状態になっています。 学校がアカウントを「利用できない」設定にする場合があります。そのときは、お名前の右には「利用不可」という表示が出ます。

8-2. リセット

すべての設定をやりなおすときは、画面右上の「リセット」をタップします。

※リセットをすると、すべてのアカウントの情報は削除されますので、ご注意ください。

8. ログについて(学生のアプリの機能について)

学生IDをアプリに登録している場合、「ログ」画面には、提出済みのカードの情報が蓄積されていきます。 ルームで「@はい」を提出した場合も「ログ」に情報が記録されます。 何等かの理由でブラウザを使ってカードを提出したとしても、アプリの「ログ」にその情報が自動的に同期されるようになっています。
ログの同期ボタン
教員IDをアプリに登録した場合は、「ログ」には蓄積されるものはありません。自身が担当しているコースのカードを提出しても、テスト提出となるためです。

9. よくある質問

Q. 自由記入問題は、何文字まで入力できますか?

2000文字まで入力ができます。 ちょっとしたレポートも respon で行うことができます。 アプリでは、入力の文字数を表示していて、一時保存もできます。

Q. プレイヤーで星をつける機能が表示されません

プレイヤーで「星をつける」機能は、クリッカー もしくは 自由記入問題がひとつだけのアンケートのときにオンとなります。 自由記入問題が複数個あるアンケートでは、星を付ける機能はご利用できません。

Q. プレイヤーは、いつまで公開されますか?

クリッカーやアンケートをPCの管理画面で発行するとき、プレイヤーの「公開」を選択した場合、カードを受付終了しても、プレイヤーは公開され続けます。※2022年9月にこの仕様になりました
プレイヤーを非公開にしたい場合は、教員用管理画面で変更してください。

Q. ダークモードに切り替えるには?

responアプリは、ダークモードに対応しています。 ダークモードは iOS 13以降、 Android OS 10 以降に実装されている機能です。 iOS の場合、「設定」アプリの「画面表示と明るさ」→「ダーク」に切り替えることで、端末の表示がダークモードになり、 responアプリもダークモードに切り替わります。 Android OS の場合は、端末の「設定」→「ディスプレイ」→「ダークテーマ」を選択します。 Android OS は端末によってメニューの場所や名称が異なる場合があります。
※「ルーム」(β版)内の画面は、ライトモードとダークモードで共通です。

Q. キャラクターが出る?

「出席のみ」のカード(当たりくじ付きも含む)では、一番はじめに提出した人のアプリの画面に、キャラクターアニメーションが表示されます。 「クリッカー」「アンケート」にはこの機能はありません。

10. お問い合わせ先

respon のIDやパスワード、使い方に関するご質問は、学校(もしくは企業)の システム担当部署にお問い合わせください。