respon

respon (Version 2.0~)

目次

最終更新 20221004

0. はじめに

respon(レスポン)をダウンロードいただきありがとうございます。 このアプリは 教育機関向け respon の利用者、あるいはその導入を検討されている方向けのアプリです。 このアプリを使うと、授業で先生が作成したカードを提出したり、集計状況をリアルタイムで確認したり、先生が作成したルームに参加できるようになります。 リアルタイムなコミュニケーションが生まれることで、授業がもっと楽しくなる事を願っています。

1. アプリの初期設定

responアプリは、使用する前に設定をする必要があります。
学校等で「respon アプリの設定をしておいてください」と、先生などから言われた人は サーバと ID をアプリに設定します。
「respon はどのようなシステムか試してみたい」といった目的でダウンロードされた方は、「個人利用ではじめる」を選択することで、無料で respon の一部の機能を試すことができます。
1-1. アプリを起動し、画面下のタブメニューの「設定」をタップします。
1-2. メールアドレスを入力して「送信」をタップして下さい。 このメールアドレス宛に、responシステム への登録番号を送ります。

※お使いのメールアドレスで 迷惑メールフィルターを利用している場合は、「respon.jp」からのメールを受信できるよう、設定を変更してください。

1-3. メールに記載されている登録番号を入力して、「次へ」をタップします。 登録番号は 6桁(半角数字)です。正しい番号を入力すると、登録が完了します。

※登録する前に「利用規約」を必ずご確認ください。

ここまで完了すると、次のような選択パネルが表示されます。
1-4. 学校等から responアプリの利用を指示されている場合は、 「サーバの設定をする」をタップしてください。
そして、案内された URL を入力して、「次へ」をタップし、次の画面で、ID とパスワードを入力して、ログインをしてください。(ログイン画面のデザインやインターフェースは、学校ごとに様々です)
ログインに成功すると、登録確認画面が出てきます。 システム名と ID、名前が表示されていることを確認したら、「登録」をタップします。 登録後に位置情報についての確認が表示されます。 iOSの場合、「Appの使用中は許可」を選んでください。 Android OS の場合、「許可」を選んでください。
以上で、アプリの初期設定は完了です!
1-5. サーバ情報をお持ちでない方、あるいは個人で使ってみたい方は、「個人利用ではじめる」をタップしてください。

※個人利用向けのサーバアカウントは、誰でも無料で取得できます。このサーバを「go.respon.jp」と呼んでいます。

2. 使い方

サーバの設定をした 学生・受講生の方はこちらのページをページを参照してください。
サーバの設定をした 教員・講師の方はこちら参照してください。
個人利用向けのアカウント(go.respon.jp)での使い方は、こちらのページを参照してください。

3. 複数のアカウントを切り替えて使う(マルチアカウント)

responアプリは、複数のアカウントを切り替えて使うことができます。 マルチアカウント機能についてはこちらをご覧ください。

4. 現在公開可能な情報

4-1. 学生のみなさんはアプリで。

「教育機関向けrespon」を学校でご利用の場合、学生・受講生のみなさんは「アプリ」でご利用ください。「アプリ」でないとご利用できない機能が多いのでご注意ください。

4-1. キャラクターが出た?!

「出席のみ」のカードでは、1番はじめに提出した人の画面に 小泉 日向(ひなた)先生が 祝福メッセージとともに登場するようです。「クリッカー」「アンケート」では、1番に提出しても小泉先生は登場しませんので、慌てずじっくり回答してください。

4-2. キャラクターについて教えて

respon のキャラクター、 黄色いジャケットの女性の名前は 小泉先生です。 アプリの中だけでなく、ホームページなど様々な所で活躍しています。 詳しくは、こちらのサイトをご覧ください。

4-3. GOの数字キーのアルファベットは何?

アメリカの電話のボタンと同じく、数字キーにアルファベットを書いています。 みなさんがお使いの電話アプリや、電話機にも同様のアルファベットが書かれているものがあります。 このアルファベットを使って番号を覚えることもできる、かも。

4-4. アプリ内イベント

respon は学校ごとにサーバが異なります。 そしてときどき、サーバ単位で「レスポンGP」というユニークなイベントが開催されることがあります。

4-5. 就活やセミナーでも respon !?

就活セミナーや企業イベント、新入社員研修など、大学以外の様々なシーンで respon が利用されています。 大学で respon を使い慣れておけば、卒業してから便利かも?!